招待ランナー
なかむら かずえ
中村 和愛
〈マラソン出場〉

先天性の目の病気で、小中学校の体育は見学が多かったが、見えないながらも身体を動かす事は好きな子供であった。
高校から盲学校に通いだし、視覚障害があってもできるスポーツがあることを知り、いろいろな競技に挑戦。
走る事が主になったのは、おかやまマラソンがきっかけで、「地元の町を何万人の方と走るなんて、どんな感じなんだろ?私もその1人になってみたい!」と、練習をはじめた。
そのうち、走る事が好きになり2020年、現在のメイン伴走者兼コーチに指導していただけるご縁をチャンスに、本格的にトラック競技とマラソンに取り組むようになった。
現在、WORLDーACに所属し、選手として記録更新を目指し頑張っている。
- [主な競技歴]
2016年 第2回おかやまマラソン 初フルに挑戦(4時間30分9秒)
2022年から日本パラ陸上競技選手権大会・ジャパンパラ陸上競技大会出場
2023年・2025年 全国障害者スポーツ大会 岡山市代表。防府読売マラソン・かすみがうらマラソン、岡山県で開催される大会などに出場
- [主な自己ベスト]
800m3分8秒69
1500m 6分10秒07
フルマラソン 3時間46分14秒
こんの ゆみこ
金野 由美子
〈マラソン出場〉

1961年生まれ、東京都出身
33才からマラソンを始める。
2004年視覚障害者としてはじめて東京国際女子マラソンを走る
2013年からJBMAの強化指定選手
2014年IPCMarathonWorldCupで当時のT11世界記録を樹立
2023年乳がんを発症し、抗がん剤治療で1年半の闘病生活を送ったが、その間もランニングを続け、2025年8月、北海道マラソンでマラソン復帰。
2026年2月、別府大分マラソンで3時間30分切りを達成した。
[自己ベスト]
- 種 目:
- マラソン
- タイム:
- 3:16:45
- 大会名:
- 第69回別府大分毎日マラソン(2020年2月3日)
- 伴走者:
- 成田フサイ、落合新
- 種 目:
- 5000m
- タイム:
- 21:16.79
- 大会名:
- 2017ジャパンパラ陸上競技大会(2017年9月24日)
- 伴走者:
- 松浦幸雄
[主な競技成績]※ T11/T12コンバインド種目
- 種目:
- 1500m
- 樹立時日付:
- 2015年5月12日
- タイム/順位:
- 6:03:54/5位
- 大会名:
- IBSA World Games Seoul 2015
- 伴走者:
- 松浦幸雄
- 種目:
- 5000m
- 樹立時日付:
- 2015年5月11日
- タイム/順位:
- ※ 21:55:19/銀メダル
- 大会名:
- IBSA World Games Seoul 2015
- 伴走者:
- 松浦幸雄
- 種目:
- マラソン
- 樹立時日付:
- 2014年4月13日
- タイム/順位:
- ※ 3:36:04/5位 ◎世界新
- 大会名:
- IPC Marathon World Cup(ロンドンマラソン)
- 伴走者:
- 松浦幸雄
やました しんじ
山下 慎治
〈マラソン出場〉

生年月日:1983年3月21日(43歳)
出身地:福岡県
所属団体:大濠公園ブラインドランナーズクラブ
幼少期からスポーツ少年だった、山下慎治(やました しんじ)。
高校卒業のタイミングで視力が急激に落ち、現在の病気が判明した。
治療法もなく、進行する病に、なんとかなると思うようになった。
今では、持ち前のポジティブな性格で、障がいがあるからこそできるチャレンジがあると考えている。
学生時代に打ち込んでいたラグビーから、ブラインドマラソンに転向。
そして、より速く走るために競技環境を整える方法を模索し、Skyのアスリートになった。
ブラインドマラソンは、一人で走ることができないスポーツであり、チームスポーツだ。
支えてくれる協力者がいて、「きずな」を握って共にゴールを目指す伴走者がいる。
目が見えなくなったからこそ、人と人のつながりである「絆」を感じることができる。
障がいを通じて、物事を俯瞰して見ることができるようになった今だからこそ、一人だけでゴールを目指すのではなく、チームでゴールに向かって走る。
[主な大会記録]
| 2014年 | さが桜マラソン20143時間25分17秒(初フルマラソン記録) |
|---|---|
| 2020年 | 第64回別府大分毎日マラソン2時間34分05秒(自己ベスト記録) |
| 2026年 | 第41回サロマ湖100㎞ウルトラマラソン8時間53分55秒 |






















